土佐清水ジオパーク推進協議会

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【10月号】ジオパークだよりvol.64

今月のジオパークだよりは「食欲の秋」に合わせて大地と食べ物のおいしい関係について書いています。
郷土のおいしい味も、土佐清水の大切な宝物。
本来、郷土料理というものは、その土地の地形や自然と密接に関係しているものですが、
時代の流れからか、現代に生きる私たちからは、徐々にその関係が見えなくなりつつあります。

そこで、土佐清水ジオパーク構想では、伝統的な食にスポットをあて、食べ物と大地との関係を探りながら、後世にその味を伝えていく取り組み『作ってたべる食堂』を始めます!
土佐清水は地形の多様性から、集落ごとにお祭りのときに食べられるお寿司なんかも違っているのですが、土佐清水にずっと住んでいる方でも、市内のほかの地域で食べられているものは存外よく知らないものです。
これは、そんな地域に埋もれた伝統食を掘り起こし、アーカイブしつつ、しっかり引き継いでいくための取り組みです。

地域に根差した食べ物から、その地域の人々の暮らしと大地の関係を明らかにするなかで、離れてしまった大地と暮らしの距離を少しずつつなげることができたらいいなと考えています。

地域の料理名人や、「この地域ではこんなもの食べてるよ」という皆様からの情報、お待ちしています!

 

掲載日:2019年10月01日

ジオパークおはなし会 in 足摺岬

ジオパークのことをもっと知ってもらい、地域の皆さんと一緒にいいジオパークを目指していくため、足摺岬でジオパークおはなし会を開催します。

ジオパークを使って、将来、土佐清水はどうなっていくのがいいのか?
どうしてジオパークを目指すのか?
あらためて、地域の皆さんと共有したいと思います。

そして、なんと!今回は、サイエンスデザイナーのササオカミホ氏をお招きし、おはなし会の内容をイラストや図によってわかりやすく可視化するグラフィックレコーディングを実施します。

ぜひ、ご近所お誘いあわせのうえ、おいでてください!

ジオパークおはなし会 in 足摺岬
日時:令和元年9月18日(水)18:30~20:00
場所:足摺岬区長場
主催:土佐清水ジオパーク推進協議会地域コミュニティ部会
協力:足摺岬地区、足摺岬の自然を守る会

 

 

掲載日:2019年09月06日

【9月号】ジオパークだよりNo.63

広報9月号は防災月間にあわせて、防災に関するトピックを。
ジオパークを目指す地域として、どう災害に向き合うのか?ということについては、まだまだ模索中ですが、地域の成り立ちを知ることから、しなやかに向き合っていきたいものです。
8月にも台風が立て続けにやってきましたが、いよいよ台風シーズンに突入!ということで、台風のあとのビーチコーミングをやりたいと思っています。これについてはまた、随時お知らせしていきます!

 

 

掲載日:2019年08月30日

【8月号】ジオパークだよりNo.62

【ジオパークだよりvol.62】

今回のジオパークだよりの『とさしみずの研究』コーナーは高知大学の斉藤先生に寄稿してもらいました。土佐清水といったらおいしい魚、「いろんなところへ行ったけれど、魚はうちが一番!」という土佐清水市民は多いはず。では、なぜ土佐清水ではおいしい魚が獲れるのか?斉藤先生の今回の研究は、その理由の一端を明らかにしてくれもので、どうやら、足摺沖の谷間にその秘密があるらしい!
専門員コラムでは石ころ博士の今井専門員が竜串海岸などで見られるまん丸な石ころ『ノジュール(コンクリーションとも呼ぶ)』をちょっとだけ紹介。石碑の上に鎮座しているノジュール様を見つけにお散歩にでかけてみませんか?

掲載日:2019年08月01日

夏休み自由研究相談室2019開室します!

 


今年も土佐清水ジオパーク構想では、夏休みの自由研究相談室を開室します。

キッズのみんなや保護者の皆さんを悩ませている自由研究…ジオパーク専門員がそのお悩み解決をお手伝い!
キッズのみんなの研究にヒントを教えてくれるかも!

開室期間
2019年7月29日~2019年8月30日

開室日時
期間中の平日 9:00~16:00(土・日・祝休み)

相談方法
①来室
土佐清水市役所観光商工課内ジオパーク推進室まで直接お越しください。
②電話
0880-82-1115 自由研究相談の旨をお伝えください。

 

 

 

 

今井 悟(いまい さとる)専門員

石ころ、化石が大好き!
身の回りの「なに?なぜ?」を一緒に楽しく解決しましょう!

 

 

 

 

森口 夏季(もりぐち なつき)専門員

いきもの大好き!
気になること、わからないこと、気軽に相談に来てね!

 

 

 

この件に関するお問い合わせ
土佐清水市役所 観光商工課 ジオパーク推進室
〒787-0392 高知県土佐清水市天神町11 番2 号
TEL: 0880-82-1115  FAX: 0880-82-1126

掲載日:2019年07月24日

【7月号】ジオパークだよりvol.61

【ジオパークだよりvol.61】
今回のジオパークだよりはジオパーク構想でやっている研究活動を紹介!
平ノ段の生き字引である平野さんに登場していただいています。
清水に散らばる知の点をジオパークが分野横断的にまとめて、研究をプロデュースしていく。ジオパークはそんな可能性をも秘めたプログラムです!
「とさしみずの研究」では建築やランドスケープの観点から土佐清水を調査していただいた三橋先生のエッセイを。今年登録文化財に指定された海のギャラリーなどをピックアップしていただきました。人の暮らしと自然が織りなす景観もジオパークの重要な要素。土佐清水らしい景観を見つけて、さらにいい景観にしていく、そのプロセスにもジオパークってとても役に立つんじゃないかなって思います。

 

掲載日:2019年06月28日

地域文化誌編集メンバー募集

今年度、土佐清水ジオパーク構想では、地域にあるアレやコレを科学の視点から考察した『地域文化誌』(※)を作成することとしています。作成にあたって、地域の魅力を探しだし、それを伝え、一緒に冊子を作ってくれる編集メンバーを募集します。

一緒に清水のことを発見して、伝える活動をしていきませんか?
下記の募集要項に沿って、ご応募ください。

※地域文化誌について
いわゆるフリーペーパーのようなものをイメージしていますが、科学や学術をベースとした内容で、洗練されたものを目指しているためここでは『地域文化誌』と表現しています。土佐清水の地域資源を深く掘り下げ、多角的、科学的に分解して、再構築していくような冊子を目指しています。これだけでは、よくわからないと思うので、地域文化誌Q&Aをご覧ください。

 

土佐清水ジオパーク構想地域文化誌編集メンバー募集要項(抜粋)

1. こんな方を求めています
地域文化誌の作成に意欲的な方
地域のことをよく知っている方
特定の分野について深い造詣がある方
「伝えること」を意識して生活している方
ライティングや編集の経験者歓迎します。

2.  活動内容
地域文化誌の作成
作成にあたっては、ネタ集めや、編集、ライティングのワークショップ及び編集会議を数回行い、誌面を作成していきます。文化誌作成に関する活動は人材育成の一環で行うものですので、給与や手当てはありませんことご理解ください。

3.  募集人数
5名程度 応募者多数の場合は選考します。定員に満たない場合でも選考を実施する場合があります。

4.  活動期間
令和元年7月中旬から令和2年3月末日まで

5.  募集期間
令和元年6月17日(月)から6月27日日(木)

6.  応募方法
応募用紙に必要事項を記入し、下記のメールアドレスへ送付してください。geopark@city.tosashimizu.lg.jp

7.  お問合せ
土佐清水ジオパーク推進協議会 担当 作田
電話番号  0880-82-1115
電子メール geopark@city.tosashimizu.lg.jp

8.  ダウンロード
募集要項、応募用紙等は下記からダウンロードしてください。
(別紙1)応募用紙
土佐清水ジオパーク構想地域文化誌編集メンバー募集要項
地域文化誌作成Q&A

地域文化誌Q&A
Q1 地域文化誌って何?
A 地域の魅力を伝えるいわゆるフリーペーパーのようなものをイメージしています。ただ、土佐清水ジオパーク構想の活動として作成しますので、科学や学術を土台とした内容で、洗練されたものを目指しているためここでは『地域文化誌』と表現しています。無料で配布をする予定ですので、「フリーペーパー」であることにはかわりありませんが、地域のお店などを紹介するタウン誌のようなものではなく、カルチャー誌に近いものです。内容や誌面レイアウトもできるだけ洗練されたものを目指しています。

Q2 作る目的は?
A 一言でいうと、清水の未来をより良くするためです。地域で発行するフリーペーパーは地域のプロモーションの一環として外に向けて地域の魅力を発信するものと、地域の文化を充実させるため、中に向けて発信するものがありますが、今回作成する『地域文化誌』は地域の中に向けて発信することをより重要視しており、ジオパーク活動の普及・啓発や、学術・文化の向上を目的としています。ジオパークにおいては、様々な事柄の本質を理解し、大地と人との関係をよりよくつなげるための思索や行動が求められています。地域文化誌の作成を通して、地域を見つめる多角的、俯瞰的な視点や感性を育み、多様な人たちが心を通わせ、清水の未来が少しでも良くなる取組につなげていきたいと思っています。また、過疎化や少子高齢化など私たちの社会環境の変化を要因とし、地域の伝統文化や自然環境は少しずつ姿を変えており、消滅の危機にあるものも少なくありません。それらを記録として残し、将来の世代に引き継いでいくということも、今回作成する地域文化誌の重要な役割です。

Q3 なぜ、編集メンバーを公募するのか?
A 目で見る世界は皆一緒ではなく、一人ひとりの認識世界で見える世界は違います。ですので、様々な知恵や視点をもった協力者が必要です。また、「伝えられる」人の存在が地域には必要です。「伝える」ということは、地域資源を保全するうえでの基本となる行為で、地域にある資源の価値をわかっている人たちが「伝える」という行為を絶えず続けていかなければなりません。また、観光やシティプロモーションの側面からも、情報発信の必要性はかねてからいわれています。しかし、ある情報をより影響力を持って伝えることや、正確に伝えるということは案外難しいものです。地域文化誌を作成する中で、編集やライティング技術を学び、一緒に「伝えられる」人になっていきたいと思っています。

Q4 編集メンバーはどのようなことをするのか?
A 誌面の作成全般にかかわってもらいます。まずは7月頃から編集会議やネタ探しを行ない、冊子のおおまかな骨格を作っていきます。そして、9月から11月にかけて取材を重ね、原稿を作成していきます。誌面レイアウトの作成などは、専門の方にお願いする予定ですが、イラストが得意な方、写真が得意な方、ポエムを書くのが好きな方など、皆さんの得意なことを生かして誌面を作ってもらいたいと思っています。

Q5 内容はどんなかんじ?
A 土佐清水の地域資源を深く掘り下げ、多角的、科学的に分解して、再構築するというコンセプトです。Q1でお伝えしたように科学や学術の側面を重んじていますが、あくまでも「わかりやすく、わくわくするもの」を目指しています。ビジュアルを効果的に使い、私たちの周りに当たり前にある自然環境や暮らしを見つめ直し、誌面に再構築するイメージです。
具体的な内容としては、先日、土佐清水ジオパーク構想では鹿島で自然観察会を開催したのですが、その鹿島の要素を分解して見せるというようなことも考えています。鹿島の土台となる地質からその上に生きている植物や動物、そして鹿島神社などの文化を分解して誌面に再構築するようなイメージです。それ以外でも、コンセプトに沿っており、ジオパークに関係する内容であればかまいません。編集会議をしながら、編集メンバーと一緒に決めていきたいと思っています。

Q6 編集メンバーの待遇は?
人材育成研修という側面もあるため、編集メンバーには謝金や手当てはありませんが、どうかご理解ください。編集会議及びワークショップは原則、休日もしくは夜間に行う予定です。

Q7 発行はいつ?
A 令和2年2月を予定しています。発行にあたっては記念イベントとしてトークショーやエクスカーション等も開催する予定です。

Q8 発行後の展望は?
A 定期刊行となるとそれは、とても大変ですし、お金もたくさんかかります。ですが、地域文化誌を作成する中でできたつながりを活かして、「伝える」活動は継続させていくべきです。発行後は、ホームページを整備し、そこで編集メンバーが中心となり、ライターや特派員などのネットワークを作り、ウェブで活動を継続していきたいと考えています。そして、また、たくさんの「伝えたい」が出てきたら、第2号を作っていけたらいいですね。まずは、創刊号を一緒に作成していきましょう。

 

今回の地域文化誌の作成についてはコミュニティ助成事業を活用しています。

 

掲載日:2019年06月17日

【6月号】ジオパークだよりvol.60

【ジオパークだよりvol.60】
ジオパークの理念としてよく聞く「持続可能な発展」。なんとなくわかってはいるけれど、もやっとしたこの「持続可能な発展」について解説しています。(ここに書いていることがすべてではないので、色んなところで皆さん調べたり、話をしたりしながら、自分の中で「持続可能」って意味を探っていってもらえればうれしいです。)
専門員コラムではぐっちゃんこと森口専門員が、昨年新種認定された「トサシミズサンショウウオ」から遺伝子研究の醍醐味を語っていますよ。
連載中の「とさしみずの研究」では、大岐海岸の津波堆積物の調査をした嶋田さんにご自身の研究紹介をしていただきました。遺伝子と津波堆積物。そのどちらも昔のことを今に伝えてくれるタイムカプセル!
こんな科学のワクワクもジオパークを通して伝えていきたいことの一つです。

土佐清水のおもしろ情報や、ご意見ご感想お待ちしています!

ジオパークだよりvol.60

 

掲載日:2019年06月03日

【5月号】ジオパークだよりvol.59

【ジオパークだよりvol.59】
今月号より誌面をリニューアル!
新専門員の植物系女子森口が語る植物の魅力満載のボタニカルインタビューや、学術研究支援事業の紹介などを掲載しています。
科学やジオパークのおもしろい!を少しでも多くの人に感じていただきたく、私たちはジオパークだよりを作っていきます。
これから、様々な意見をいただきながら、このジオパークだよりを進化させ、「ジオパーク」を通して皆さんとコミュニケーションを図っていけたらと考えています。
(土佐清水のおもしろ情報や、ご意見やご感想お待ちしています!)

 

ジオパークだよりvol.59

掲載日:2019年04月26日

平成30年度学術研究助成事業成果概要

昨年度「土佐清水ジオパーク構想学術研究助成事業」で行った研究成果をご紹介いたします。

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将来の南海トラフ巨大地震を見据えた1946年南海地震の土佐清水における地震建物被害に関する調査研究
〈所属・氏名〉
高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科まちづくり・防災コース准教授 池田 雄一
〈研究の目的〉
1946年南海地震の土佐清水における建物被害に関する文献調査、当時の南海地震に遭遇された方々への聞き取り調査を実施する。これをふまえて、現状の土佐清水市の建物分布とその地盤状況を調査し、将来発生する可能性が高い南海トラフ巨大地震への土佐清水の地震建物被害への対策・備えを目的とする。
〈研究の成果概要〉
【池田雄一氏】研究の成果概要―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
土佐清水八景・三十六景・八十八か所の選定とそのプレゼンテーションからスタートする観光・地域づくり
〈所属・氏名〉
高知工業高等専門学校ソーシャルデザイン工学科まちづくり・防災コース准教授 三橋 修
〈研究の目的〉
土佐清水八景・三十六景・八十八か所候補を現地調査によりリストアップして、選定する。ジオパークプレゼンテーションを土木・建築的側面から検証して土佐清水八景・三十六景・八十八か所のプロモーションデータ作成、及びプロモーションを行う。
〈研究の成果概要〉
【三橋修氏】研究の成果概要
【高知高専・三橋修】03-2019論文原稿四国支部
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四万十海底谷における栄養塩供給と基礎生産および動植物プランクトンの分布に関する研究
〈所属・氏名〉
高知大学総合研究センター海洋生物研究教育施設 准教授 齋藤 知己
〈研究の目的〉
四万十海底谷での沿岸湧昇による土佐湾西部浅海域・足摺岬周辺海域への栄養供給が、その基礎生産の維持・向上に果たす役割と海洋生態系における基礎生物である動植物プランクトン・魚類の分布に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。
〈研究の成果概要〉
【齋藤知己氏】研究の成果概要
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高知県土佐清水市における津波浸水履歴の解明
〈所属・氏名〉
筑波大学生命環境科学研究科地球科学専攻 嶋田 侑眞
〈研究の目的〉
低地の地下堆積物を観察することにより、高知県土佐清水市における過去の津波浸水履歴を明らかにする。
〈研究の成果概要〉
【嶋田侑真】研究の成果概要

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土佐清水ジオパークにおける外国人観光客に関する調査
〈所属・氏名〉
東京経済大学 教授 カレイラ松崎順子
〈研究の目的〉
土佐清水ジオパーク構想にある足摺岬などの観光地や周辺のホテル、レストランの英語のレビュー分析を行い、外国人観光客がどのように土佐清水ジオパーク構想を評価しているのか、さらに、改善点はどこにあるのかなどを明らかにしていく。さらに、それらの結果をもとに現地調査を行い、土佐清水ジオパークにおける外国人観光客誘致対策に示唆を与える。
〈研究の成果概要〉
【カレイラ松崎順子】研究の成果概要

 

掲載日:2019年04月25日

土佐清水ジオパーク推進協議会

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