土佐清水ジオパーク推進協議会

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台風のあとはビーチコーミングを★漂流物のサンプルを募集します

海辺を歩くといろんなものが見えてくる?!
土佐清水のきれいな海岸沿い。
波打ち際を散歩してみると、様々なものが漂着しています。
貝殻やサンゴのかけらなど自然由来のものもあれば、シーグラスやプラスチックごみなど人為由来のものも。
遠く外国から流れ着いた植物の種子や、今は作られていない形状の瓶や陶器など、漂流物には自然史や民俗史を明らかにする貴重なサンプルになる可能性があります。
また、プラスチックごみなどは、近年問題が懸念されているマイクロプラスチックなどの海洋汚染を考えるための材料となります。

海辺の漂着物を拾って楽しむビーチコーミングは、土佐清水と海との関係を明らかにすることや、海洋汚染を啓発することにつながる取り組みです。

 

 

 

 

 

 

 

そこで、土佐清水ジオパーク推進協議会と土佐清水自然史研究会では、浜辺に打ちあがった漂流物のサンプルを集めています。

特に、台風がやってくる秋ごろは、珍しいものやゴミが打ち揚げられることから、ビーチコーミングには最適です。そこで、以下のとおりサンプルを募集します。

なお、いただいたサンプルについては、土佐清水ジオパーク構想の地域文化誌やwebサイト、土佐清水自然史研究会の研究発表、竜串ビジターセンターでの展示やワークショップ等への活用など、ジオパーク活動や研究活動へ活用させていただき、活用後はしかるべき形で処分させていただきます。

皆さん、海辺のお散歩ついでにビーチコーミングしてみませんか?

【募集するサンプル】
◆出自のわかる人工物(海外のもの、国内のものどちらも)
例)ラベルやキャップに標記のあるペットボトルなどのプラスチック容器、浮き、メッセージボトル等(家電などゴミ袋に入らないものの持込はご遠慮ください。)

◆出自が推測できる動植物の死骸など
例)生息地が特定されている貝の貝殻や植物の種子等

【持ち込み方法】
1. 漂流物は一度洗浄したあと、天日干しし、採取地及び採取日を記入し、ビニール袋に入れる。
2. もし、可能であれば、漂流物の標記から判別、推測できる情報を紙に記入し、テープ等で漂流物に貼る。
3. 採取した浜辺の様子がわかる写真などあったら、添付する。

【持ち込む量の目安】
土佐清水市指定のごみ袋Sサイズまで
目安の量を超える場合は、事前にご連絡ください。

【持ち込み場所】
土佐清水ジオパーク推進協議会事務局
土佐清水市天神町11-2 土佐清水市役所2階 観光商工課 ジオパーク推進室
TEL:0880-82-1115

【受付期間】
令和元年12月頃まで

【注意事項】

  • カツオノエボシなどの危険生物は触らないようにしましょう。
  • よくわからない薬品等が入った容器なども無闇に開けたり、触ったりしないようにしましょう。

 

カツオノエボシ

【出自の調べ方】
例えば写真のものであれば、以下のとおり推測できます。
 

愛力食品工業股彬有限公司という台湾の桃園市にある食品メーカーのレモン味のお菓子。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらであれば、どうやら中国人民解放軍特製の虫刺され薬のようで、裏を見ると、人民解放軍の第二軍医大学の薬学研究所が開発し、浙江省慈渓市の製薬会社で製造しているもののようです。

最近の翻訳アプリにはカメラ機能もあるので、スマホをお持ちの方は翻訳アプリからサンプルをかざしてみるといいかもしれません。

【海辺の環境保全の取り組みとして】
ビーチコーミングの際には、可能な範囲でサンプルにはならないゴミも一緒に拾ってもらえると嬉しいです。(各自で決められた方法で処分をお願いします。ちなみに、海で拾ったペットボトルは資源ごみでの収集はできないため、一般ゴミとして各ステーションにお出しください。)
また、いただいたサンプルは、研究試料としてだけではなく、海洋汚染の啓発などにも活用させていただきます。

【お問合せ】
土佐清水ジオパーク推進協議会 担当:作田、今井
TEL:0880-82-1115
MAIL:geopark@city.tosashimizu.lg.jp

この取り組みにかかわるSDGsのゴール

 

 

 

 

 

 

 

 

 

掲載日:2019年10月04日

土佐清水ジオパーク推進協議会

〒787-0392 高知県土佐清水市天神町11番2号 
TEL.0880-82-1115 FAX.0880-82-1126 
geopark@city.tosashimizu.lg.jp